マディソン・エア・ソリューションズ、ebm-papstの買収へ
米国に拠点を置くマディソン・エア・ソリューションズは、ebm-papstを買収するため、54億ドル(46億ユーロ)の契約を締結しました。 ドイツのOEMメーカーであるebm-papstは、HVAC&R業界において電子整流(EC)ファン分野で最大手の一つであり、最近では「CompaNamic」ターボプロパン(R290)圧縮機の投入により、圧縮機分野にも進出しています。マディソン・エア・ソリューションズは、空気浄化、空調、冷却を専門とするブランド群で構成されています。
「当社の従業員、企業文化、技術を重視する組織の一員となることを大変嬉しく思っており、共に成し遂げられる成果を楽しみにしています」と、ebm-papstのCEOであるクラウス・ガイスドルファー氏はプレスリリースで述べました。
ディアーバーグス、CO₂冷凍システムを採用した食料品店をオープン
米国の食料品店チェーン「ディアーバーグス・マーケッツ(Dierbergs Markets)」は最近、ミズーリ州セントチャールズに、CO₂(R744)冷凍システムを採用した新店舗をオープンしました。 新店舗の面積は73,000ft²(6,782m²)で、今年発表された同社にとって2店舗目となるCO₂を採用した店舗です。ディアーバーグ社の新店舗は29店舗目となり、いずれもセントルイス大都市圏内に位置しています。
A.O.スミス、米国向けに新しいCO₂給湯用ヒートポンプを発売
A.O.スミス社は、CO₂冷媒を使用し、家庭用温水を供給する屋外型スプリット式ヒートポンプ給湯器「Voltex X」を発売しました。この新しいヒートポンプ給湯器はパナソニック社と共同開発されたもので、最低−25°F(−31°C)の低温環境でも稼働可能です。 「Voltex X」の加熱能力は4.5kW(1.2TR)で、A.O.スミス社は、より大容量の6kW(1.7TR)モデルの発売も計画しています。
ドイツのガラス包装メーカー、3.5MWのアンモニアヒートポンプを導入へ
ドイツのガラス包装メーカーであるArdagh Glass Packaging-Europe社は、オーバーンキルヒェンにある生産施設の排ガス炉を、アンモニア(R717)ヒートポンプに置き換える予定です。2台のヒートポンプの合計加熱能力は3.5MW(995TR)で、11月までに本格稼働する見込みです。 廃熱は回収され、工場の包装エリアへと再利用されることになります。



